ビオデルマのクレンジングウォーター、イドラビオH2O(エイチツーオー)に関する口コミを、あえて意地悪な視点で探して集めました。
イドラビオH2Oはフランス生まれのクレンジングウォーターで、敏感乾燥肌タイプでも安心して使えます。
そこでイドラビオH2O愛用者の皆さまの口コミから、あえて辛口なものを抜粋して集めてみたので紹介していきます。
もくじ
イドラビオH2O『効果』に関する口コミ

イドラビオH2Oの効果に関する口コミを紹介します。
イドラビオH2Oはふき取りタイプのメイク落としで、コットンに含ませて使います。
独自処方のアクアジェニウムという成分が角質層に水分を与え、うるおいをキープしながらメイク汚れを落としてくれます。
20代 T.W
乾燥肌なのでなるべく低刺激のメイク落としがいいなと思い、イドラビオH2Oを使っています。
確かに乾燥やツッパリ感はなくなりました。
アイメイクも落とせるということですが、ガッツリメイクを落とすのは大変です。
だったら、多少刺激があっても、アイメイクリムーバーを使った方がいいかもしれないです。
なので、ナチュラルメイクとかファンデ落とし向きのクレンジングだと思います。
30代 J.S
冬の洗顔は水が冷たくてイヤなので、私は朝の洗顔代わりに使っています。
ただ、これだけだとだんだん肌がごわごわして角栓も詰まってくるので、たまにはぬるま湯で洗顔しないとダメみたいです。
40代 K.O
本当にこんな化粧水みたいなのでメイクが落ちるの!?と半信半疑でしたが、普段のメイクはちゃんと落ちます。
コットンで3回くらい、が目安です。
ウォータープルーフのマスカラだけは、これでは落ちませんでした。
『効果』に関する良い口コミと悪い口コミ
イドラビオH2Oの、効果に関する良い点・悪い点をまとめました。
良い点
- 乾燥、つっぱり感がない
- 普段のメイクはしっかり落ちる
悪い点
- 濃いメイクは落ちにくい
- 肌がゴワつく
- 角栓が詰まる
- ウォータープルーフのマスカラが落ちない
このようになりました。
イドラビオH2Oは、フランス製のふき取り洗顔&メイク落としです。
フランスの水質がカルシウムを多く含む硬水で、洗顔に向いていないことから、フランスには水洗顔の習慣がないと言われています。
そのためこのようなふき取り洗顔が主流ということですが、日本の水は軟水で肌にも優しいのが特徴です。
水洗顔は、方法さえ間違えなければ肌にダメージを与えることなく細かい汚れをしっかり落とすことができるので、洗い上がりからも習慣からも、そちらを好む人も多いです。
疲れてすぐに眠りたいときとか、時間がない時などのメイク落としにするなど、自分なりの使い方を見つけてみてはいかがでしょうか。
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イドラビオH2O『使用感』に関する口コミ

イドラビオH2Oの使用感に関する口コミを紹介します。
メーカー推奨の使い方は、『コットンにたっぷり含ませ、ファンデーションやアイメイクとよくなじませて、こすらずにやさしくふき取っていきます。』とのことです。
……こすらずにふき取る、難しく感じるのは私だけでしょうか。
20代 D.F
お化粧をふき取った後のスキンケアまでこれ1本で完了してしまうなんて、ある意味究極のオールインワンだと思いました。
ふき取った後のコットンにはメイク汚れがしっかりつくので「落ちたんだな」というのは目で確認できます。
でも、ふき取った後のべとつき?というか、被膜感が苦手でした。
あと、メイク落としとスキンケアがいっぺんにできるという仕組みが、あまり理解できなかったので、結局ダブル洗顔をしています。
30代 O.D
以前住んでいたところの水が合わなくて、顔はもちろん全身にトラブルが続いてました。
そのため、こちらのイドラビオH2Oでの洗顔が基本となり、使い始めてからはトラブルは治まりました。
最近また引越したのですが、今度の町は幸い水との相性も良く、肌トラブルはでていません。
なので普通に水での洗顔もできるようになりましたが、やっぱり水でザバーっと洗い流す気持ちよさは格別です。
使い心地は好みがあるかと思いますが、すっきりするのはやはり水洗顔です。
50代 H.N
イドラビオH2Oは便利ですが、これだけに頼ってはいません。
帰宅してとりあえずイドラビオH2OでOFF、しばらくゆっくりしてからシャワーで洗顔という流れです。
そういった「とりあえず」スキンケアとしては優秀だと思います。
ポイントは「たっぷり使う」ことですね。
でもどんなに優しくふき取ってもコットンの摩擦はあるので、シワ予防を頑張ってる私はあんまり使っちゃいけないヤツです笑
『使用感』に関する良い口コミと悪い口コミ
イドラビオH2Oの使用感に関する口コミをまとめてみました。
良い点
- メイク落とし後のスキンケアが不要
- 肌トラブルが収まった
- 「とりあえず」という使い方ができて便利
悪い点
- ふき取った後、べたつきや被膜感がある
- メイク落としでスキンケアという発想が理解できない
- 水洗顔の方がスッキリする
- コットンの摩擦刺激が気になる
このようになりました。
これまでの一般的なふき取り洗顔と言えば、コールドクリームというクリームタイプのクレンジングが主流でした。
イドラビオH2Oは、まるで化粧水のようなみずみずしいテクスチャーなので、クリームのようなべとつき感もなく、使いやすいという人も多いです。
でもやはり、水で洗い流すクレンジングと比べると、すっきり感やさっぱり感は劣るというのが正直なところでしょう。
使い方としては、厚みのあるふわふわのコットンにイドラビオH2Oをたっぷり染みこませ、お肌に数秒のせてOFFすることを繰り返すのがよいかと思います。
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イドラビオH2O『刺激や副作用、危険性』に関する口コミ

イドラビオH2Oの刺激や副作用、危険性に関する口コミを紹介します。
20代 Y.E
これ自体には刺激とかは全然ありません。
が、メイク汚れの落ちがイマイチなのか、イドラビオH2Oでメイク落としをするようになってから、ニキビが治らなくなりました。
母に相談したら「まだ若いんだから、ちゃんと落ちるオイルクレンジングとかの方がよい」ということだったので、これから「落ち」を優先していこうと思います。
この口コミは、イドラビオH2O自体の問題点というわけではありませんが、汚れ落ちが不十分だったために肌トラブルが起きてしまった事例といえるでしょう。
メイクのボリュームや頻度、落ちにくいタイプを使っているかなどでも、イドラビオH2Oの使い方は変わってきます。
イドラビオH2Oで落とせる範囲のメイクは、編集部の見解では「日焼け止め・ファンデーション・アイシャドウ・アイブロー・チーク」をごく普通に使用した場合だと考えます。
逆に眉やアイライン、マスカラがウォータープルーフだったりすると、簡単に落とすのは難しいかもしれませんね。
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イドラビオH2O『買いやすさ』に関する口コミ

イドラビオH2Oの買いやすさに関する口コミを紹介します。
買いやすさは、価格や販売店などを評価してもらいました。
20代 T.R
いろんな場所、たとえばプラザとかロフトに置いてあるのがいいですね。
いつもは少しでも安く買おうとネットショッピングだけど、急に必要な時にもお店で買えるので便利です。
40代 M.H
お値段的には特別高いというわけでもないけれど、一度に使う量が結構たくさんなのでコスパは悪いと思います。
毎日使うのはちょっと難しいので、本当にメイク落としが面倒くさいとか、そういう特別な時だけ使うようにしています。
買いやすさに関する良い口コミと悪い口コミ
イドラビオH2Oの買いやすさは、次のようになりました。
良い点
- いろいろなお店で買うことができる
- ネット通販だと安い
悪い点
- コスパが悪い
このようになりました。
イドラビオH2Oを「メイク落としとスキンケアの両方の機能があるオールインワン」と考えると、かなり激安です。
が、その使用感には賛否があるため、使用量や使い方にこだわりがあればあるほど「コスパが悪い」という判断になってしまうようです。
イドラビオH2Oのサイズ展開は豊富で、100ml~500mlまであるので、まずはお手頃サイズの100mlで試してみるとよいでしょう。
ビオデルマ イドラビオの口コミH2Oまとめ

イドラビオH2Oは、ふき取り洗顔料として根強い人気を誇るクレンジングです。
メイク落としという使い方だけではなく、朝の洗顔の代わりとして乾燥対策や時短などに役立てている人もたくさんいます。
普段使いでなくとも、乾燥してきたな、面倒くさいななど、ちょっとした息抜きの洗顔料として試してみてはいかがでしょうか。